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Histroy Of The Making A Retrospective Of Turner Prize

Art

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@森美術館


A RETROSPECTIVE OF THE TURNER PRIZE、つまり、ターナー賞回顧展である。
ターナー賞とは、ロンドンのテート・ブリテンで1984年から開催されている「ターナー賞」
それはその年最も活躍した現代アーティストへと贈られる
由来は日本でも有名な英国人アーティストのひとりジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー


絵画、彫刻、写真など既存のメディアに縛られないユニークな賞として年1回、
数名のアーティストをノミネートし、その作品を展示
最終選考で1人の受賞者を選出している


現代美術の作品はすごい奇抜なものが多いし、難解なものも多いんだけど、
その作り手が何を表現したかったのかを解説を見ながら推測するのが面白い
一目見て「すげえ」って思える美術が一番だと思うのだが、
調べることで「なるほど」と思わせる美術も、自分の中ではとても面白くてとても好きだ


日常を違った視点から見つめることが出来るところが現代アートの面白み
ほとんどの作品がそういう観点を元に作られているから深読みするのが面白い
真っ二つに分断されてホルマリン漬けにされた牛の親子や写真と思いきや60分間静止したまま撮影された動画など、
そもそもの観点がとても面白いから、解説を聞きながら何度も感嘆の声を上げてしまう


新たな芸術を生み出す試行錯誤の過程を垣間見れたようで非常に面白かった