Diamond D Japan Tour 2011


@Dragon Club Yokohama


横浜に真っ黒いBeatが鳴り響く。ぶっといBeatにうずまくGroove。
俺たちが何度も首を縦に振ったあの曲を生で聴けるだなんて。
Stunts Blunts & Hip Hopからの曲を惜しみなくやってくれた大満足のLive Set!
やっぱり「Best Kept Secret」のイナたいDrum聞くだけでめちゃくちゃアガった自分がいた。


正直、1st以降ちゃんと聞き込んでおらず、知らない曲が多かっただが、
あのでっかい体を揺さぶりながら、スムースなラップを見せるDinamond Dの姿を眺める自分は、
もはや羨望を超えて崇拝の域に達していたと思う。
ただ長過ぎてダレてしまった感は正直否めなかったが、自分の眼球にあの姿を焼き付けれただけで最高だ。


ただ、個人的にこの日最大にアガった瞬間というのは、
手前味噌ながら、Diamond Dの前座である地元の盟友D.L.I.PのLiveだった。
あの時、NIKEが放ったあの一言は、今まで見てきたLiveの中でも屈指の名シーンだった。


RCサクセクション/サマータイムブルースを流してからの「今やFuji Rockでもこの曲が敬遠されているらしい、Rockが出来ないのなら、HiphopがRockしてやるぜ!!」
汗だくで声高に叫んだ姿に、恥ずかしながら鳥肌がたってしまった。
RockだとかHiphopだとか関係ない。かっこいいやつはかっこいいのだと改めてそう思った。
能書きだけ立派でもこうやって体現しなくては意味がないのだと。




Dragon Clubで酔っ払った勢いは、深夜まで続行。
もはや次の日仕事だとかどうでもよかった。とりあえず、今日という日を楽しみたかった。
ただ、酔いからさめた時、現実という悪魔と直面した。飛んでいく札束と疲弊し切った身体を起こし、
皆が眠りにつく頃に自分は仕事に向かうのだった。