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The Raid:ザ・レイド

Movie ★★★★★


強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!




シンプル・イズ・ザ・ベストォォオーー!!


ひたすらハイテンションでノンストップ!
ビルに突入するまでの流れを15分でサラッと説明したら、あとは怒涛のアクションに次ぐアクションの連続!
余計なものは一切排除し、肉体がぶつかり合う快楽だけを追求し続けたまさに【Enak】!


裏社会を牛耳る麻薬王の支配する悪のビルへ新人の若きSWAT隊が殴り込む!
待ち受ける極悪非道な住人達と壮絶な殺し合いが幕を開ける!
インドの伝統拳法プンチャック・シラットのえげつない破壊力に瞳孔開きっぱなし!


工夫に工夫を重ねた製作者の熱意とぶつかり合う肉体が尋常ではないくらい熱を帯びて、
もはや飛び散る汗すらも触るだけで火傷する!
カンフーアクションがアクション映画の歴史を塗り替えたのと同じく、
アクションの伝説を作り上るのはやはりアジアなのだと、インドネシアという第三勢力が産声をあげる!




なによりこの映画が凄いのは、低予算で作り上げたって言うところ
ビルの中という限定された場所で話を展開させる事で話のスケール感を損なわず、
説明描写を極限まで省いた事で観客が彼らの背景を勝手に考察させ、次回作への布石を打ち
さらに狭い中での戦闘という、一見欠点のような特徴を逆に生かした様々なアクション!


生粋のアクション映画ヲタクであるギャレス・エヴァンス監督のありあまる熱意と勢いを
スタッフ達の創意工夫と演者達の気合のアクションで作り上げたインドネシアからの革命!


ウィークエンドシャッフルで宇多丸氏も言っていたんだけど、
制作費・スケール・人材など、これを日本でやることも十分可能だったわけで、
この作品ぐらいの熱量をもって作品を作れば、歴史を変えることだって可能なのだ!
それくらいエポックメイキングな作品な訳で、この作品を嫌いになる事なんか到底出来ない


久しぶりにここまで血が滾り、ワクワクさせてくれる作品も久しぶり!
明日からトンファー買うしかないわ、これは!