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Frozen:アナと雪の女王

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歌が良ければなんてもいいんだよ!


ディズニー53作目の長編アニメ映画は北欧が舞台のミュージカル映画
兎にも角にも、主題歌である「Let It Go」を含めて流れる楽曲が素晴らしすぎる!
もうね、ミュージカル映画で楽曲が良いんだったら、もうそれだけで5億点!


出だしから「Do You Want to Build a Snowman」の完成度が素晴らしく、
アナとエルザの成長と二人の関係性を鮮やかに描き出した時点で親指がぐっと立つ!
さらに「For the First Time in Forever」や「Love Is an Open Door」などなど、
POPでカラフルな楽曲が並び、さらにそれを歌うキャラクターが魅力的なんだから、
ミュージカル映画でこれ以上何が必要なんだ?!って話!


大名曲「Let It Go」の使い方も予想を反した使い方をしつつ、
エンディングでもう一度使うことで多面的な意味を持つあたりもニクい
個人的にはエンディングはエルザとアナの二人のデュエットしてくれるくらいのサービスは欲しかったところ!


今回は、従来のシンデレラストーリーを崩し、王子様と恋に落ちる物語よりも、
先天的に持っているハンディキャップをいかに克服していくのか?という、
より普遍的で現代的なテーマになっている
昨今、息を吹き返した新しいディズニーの物語の象徴とも言える作品となった


ただし、これまでのディズニープリンセスものと比べると、
全体的にスケール感の小さく、こじんまりとしたストーリーな気がする
ってか、そもそもこの話ってエルザを隔離した両親に問題があるんじゃないか?


正直、物語だけで言えばあまりヒットにはならない作品のように思えるんだけど、
これを世界中での大ヒットとさせたのは、やっぱり素晴らしい楽曲たちの功績!
何度も言うけど、「ミュージカル映画で音楽がよければそれでもういいんだよ!」


息継ぎも含めてアニメーションと歌とのシンクロが素晴らしく、
ミュージカル映画食わず嫌いな自分でもちゃんと楽しめたと思う
改めて、音楽の素晴らしさと偉大を実感させてくれる作品