Documentary Of AKB48 ~The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

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AKB48ファンクラブ通信
大島優子引退記念号!



舞台の上でも舞台の裏でも絶え間なくカメラを回した結果、
彼女たちにとってカメラという存在は日常と化した
そのため、本当に撮影しているかも分からなくなるくらい、
ありのままで素の表情が至る所にあふれている


それはカメラと被写体の距離にも現れる
驚くくらいにカメラとの距離が近い彼女の姿は、
正直、アイドルではなく、一人の普通の少女である


そして、カメラと被写体の距離が近づくにつれて、
監督の心すらも被写体にどんどん近づいていく
もはやカメラを通して感じるのは「恋」である


大島優子の引退」という部分に思いっきりフォーカスを置き、
あの坊主事件や指原莉乃の快進撃はまるでなかったかのようにカットされた本作は、
もうドキュメンタリーではなく、単なるファンクラブ映像のようだ


あの頃にあった批判性や客観性はまるでなくなり、
舞台裏の「綺麗な部分」しか写さなくなったドキュメンタリー映画に何の価値があるのだろうか-?